美容に気を使っている多くの女性が悩んでいるにきびやにきび跡。レーザー治療や塗り薬など、様々な治療方法があります。しかし、生活習慣も改善しなければ何度もにきびを繰り返すことになってしまいます。こちらでは、にきびを悪化させる悪習慣をご紹介します。
無意識ににきびを触っている
ドアノブや電気のスイッチなど、私たちが普段何気なく触っている場所には雑菌が数多く潜んでいます。そんな雑菌だらけの手でにきびを触ってしまうと炎症を招き、にきびが悪化してしまうのです。
女性の場合、化粧をしていることもあり、「触りグセ」を持っている人が多くいらっしゃいます。自分では清潔にしているつもりでも、手には多くの雑菌が残ったままです。無意識に顔を触っているという方は、改善を心掛けましょう。
便秘気味
男性よりも女性の方が便秘になりやすい傾向にあります。
体内に毒素が溜まって腸内環境が悪くなると、お肌や健康維持に必要なビタミンが減少します。その結果、にきびを悪化させてしまうのです。また、便秘が続くと、にきびが改善されにくくなります。
お水をたくさん飲んだり、食物繊維を摂ったりして、腸内環境を整えることも大切です。
髪の毛がにきびに触れている
ふんわりと毛先が揺れるパーマなど、ダウンスタイルは確かにオシャレですが、にきびがある場合は注意が必要です。髪の毛が触れるだけでもお肌は刺激を受けます。また、シャンプーやリンスのすすぎ残しなどが残っている場合、それが原因でにきびが悪化することもあります。にきびがあるときはゴムで結んだり、ヘアバンドを使ったりして、髪の毛が触れないように工夫しましょう。
ベッドシーツや枕カバーが汚れている
案外見落としがちなのが、ベッドシーツや枕カバーなどの寝具用品です。見た目には分からなくても、ホコリや汗で汚れており、長期間洗濯していない場合、ダニの温床になっている可能性もあります。そんな寝具に触れることで、にきびは余計に悪化します。
直接肌に触れるものだからこそ、清潔な状態を保つことが大事です。
このようににきびを悪化させる原因は意外と身近に潜んでいます。悪習慣を改善するとともに美容皮膚科を利用して、理想のお肌を手にいれませんか。
南青山スキンケアクリニックがあなたのお悩みを解決します!
東京で美容皮膚科をお探しなら当院へお越しください。塗り薬や飲み薬をはじめ、漢方薬、ケミカルピーリング、レーザー治療などを組み合わせ、最適な治療方法をご提案いたします。レーザー治療についてなど、何かご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。また、しわやくすみ、肝斑などでお悩みの方はもちろん、ほくろ除去を考えている方も大歓迎です。
にきびに関するご相談なら南青山スキンケアクリニックへ
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